ひとみ観察日記 -7ページ目

小笠原旅日記②

(↑中山峠からの景色)


12月9日 ひとみは小笠原に到着した。のだ。

~どきっおじさんだらけの小笠原~

無事、小笠原に到着した私はまず宿である「パパヤ」へGO。
迎えにきた車の中で偶然にも
F社のKねさんと知り合いの智美さんと出会う。
(Kねさんは、夏の間小笠原に行ってたのだ)

そして、宿は、相部屋なんだけど、(男女別)
・・・・がら~ん。相部屋に一人。ですわ。
2段ベッドが4つ並んでるのに。

そして、もう一人の唯一の客は、
出張できてたYAMAHAの上野さんのみ。(船の修理)
(上野さん:おそらく40代後半の方)
しかし、彼がこの旅のキーパーソンとなるのであった・・

まずは、レンタルバイクして、島内一周へGO!!
つっても、島内一周に30分くらいなんだけども・・

まずは、コペペ海岸へ
青い海。砂浜。青い空。
若者が一人いて、「こんにちわ~」て挨拶される。
人見知りっ子ひとみは、キョドりながら「こ、こんにちわ」と挨拶。

ベンチにごろっと寝転がる。
そこまで強くない日差しと、風が気持ちよい。
波の音も心地よい。
あ~~~このまま寝てしまいそう・・・・

続きまして、小港海岸へ
そっからさらに20分ほどジャングルの山を登っていくと
中山峠に到着。
小港海岸とコペペ海岸が見下ろせ、かなりいい感じ。

そしてさらに原チャを走らせ、境浦へ
ここは、太平洋戦争時に、米軍の攻撃により
沈んでしまった船があるのだ。

そして、夕日を見るため、ウェザーステーションへ。
ここは、とっても見晴らしがいい場所なのだ。
しかーし、この日は曇りがちであまりよく見えず。ザンネン。

そして、再びパパヤへ戻る。
食事つきにしたのだが、今は客がいないので、
近くの食堂に委託してあるらしい。

上野さんと二人で夕飯を食べに行く。
(上野さんは、饒舌なタイプでなく、どちらかというと
 女の子と話したりするの苦手そうな感じ)
しかし、何とかかんとか、話をつなぐ。

そして、夜はパパヤの直人さんに頼み、
ナイトツアーに連れて行ってもらう。
(客が私一人なため、上野さんも付き合わされる)

まずは、天然記念物オガサワラオオコウモリを見に行く。
「黒い影が飛んでたら、そうですよー」て言われるが
いない。
次のポイントに行ってもいない。
しばらく歩いて、別のとこいっても、いない。

もう、なかば諦めて、夜空を見上げてると、
めっちゃめちゃ星がきれい・・・
イルカ座を教えてもらう。
後、スバルがくっきりと見える。

・・バサバサ。バサバサ。
む。羽音が!!
最後の最後に見れました。
目がキラーンて光ってた。

続きまして、夜緑色に光るきのこ、グリーンぺぺ
を見に行く。
ところが、まったく見つからず、菌糸だけがぼ~んやり
光ってる感じでした。ザンネン。

続いて、天然記念物オカヤドカリを見に行く。
お~~~~うじゃうじゃいるやんけ!

そして、私は見るのが初な夜光虫!
「刺激を与えると光るんですよ~」と言われ、
軽く砂浜を蹴ると・・・

キラキラキラ・・

ちっちゃい光の粒がいっぱい!!
面白くてそこらじゅう、蹴りまくる!!

すごい!!!!

そして、1日目が終了したのであった・・

小笠原旅日記①

12月8日 ひとみは小笠原へ出発した。

竹芝ふ頭、10時発。おがさわら丸の出航です。
天気は快晴。25時間超の長い船旅の始まり。

まずは、デッキに出て、東京湾の風景を楽しむ。
いや~風が気持ちよい。
家から持ってきたおにぎりを食す。

そして、船内をぐるぐると探検してみる。
すると、外の風景を見渡せるラウンジなるもの発見。
リクライニングシートにもたれつつ、
本を読みつつ、ウトウト・・・。

ありゃいつの間にか、13時過ぎてる。
あまりおなか減ってないけど、レストランに行ってみる。
う~ん、島塩ラーメンでも食べてみるか。

・・・普通。ややまずい・・・。

なんだか、うろうろしてたら、微妙に気持ち悪くなってきた。
船酔いの一歩手前。て感じ。
むむむ・・・まだまだ先は長いのになあ。
でも、ここで寝てしまっては、夜寝れなそうだし。

とりあえず、自分の部屋に戻る。
2等船室(全員、ざこ寝)にしたのだけど、
レディースルームなるものをチョイスした。

船に乗り込むときに、番号札が渡されて、
その番号が書いてあるところが自分の陣地となる。

そして、自分の陣地とは・・
毛布が1枚しいてあるところ。(寝ると体ぎりぎりくらい)
そこに枕とかける毛布がもう1枚ある。

まあ、正直、狭い。
体が大きい人はまず入りきらないだろうなー。
レディースルームは10人部屋くらいなんだけど、
どうやら、乗客は6人くらいみたい。
なので、あまってる毛布をもう1枚ゲットしとく。

テレビが2台あって、結構いい感じに見ることができる。
ビデオが流れてて、どうやら中国映画みたい。
暇つぶしに寝転がりながら、鑑賞。

続いて、コメディータッチのラブストーリー(タイトル不明)
を鑑賞。

続いて、「マトリックスリローデット」を鑑賞。
エージェントスミスが超いっぱいーーーーーー

・・う~
さ、さすがに目が疲れてきました。
でも、立ち上がると、不快だし・・・・。

ががががが。だ、誰かとしゃべりたい!!
(この頃、時刻は20時すぎ)

隣にいるお姉さんにしゃべりかけてみる。
すると、これから小笠原のダイビングショップに就職に行くらしい。
オーストラリアにワーホリで行って、
向こうのダイビングショップで働いていたらしいが、
小笠原に空きが出たときいて、緊急帰国したらしい。

そして、21時ごろ、シャワーを浴びに行ってみる。
おや、結構、まともだー。
エジプトのホテルのほうがよっぽどひどかった。
中々、快適♪

そして、22時消灯。
・・・・やっとだ~~~~長かった~~~~

そして、「どこでも寝れる」スーパー特技をいかんなく発揮し、
ぐっすり、次の日の10時までひたすら寝まくった。

そして、9日の11時半に東京から約1000キロの旅を終え、
無事、小笠原に到着。。

初めての一人旅のこと⑥(旅回想)

屋久島への一人旅の
続きの続きの続きの続きの続き・・

・・小笠原の前に屋久島・・


トロッコ列車の線路をとことこ歩き、
突然、道が急勾配!!

つーか、道がない!
ところどころに、ぽつ。ぽつ。と
テープみたいので、
「こっち」て感じに目印があるけど、
もう、どこでも好きにど~ぞ!て感じ。

しかも、この頃、それまでいたツアーの人々も
いなくなり(全部追い越してしまったらしい)
前も
後ろも
右も
左も
・・・・・ダレもいない!!

見渡す限り、森。
それも、若葉の、薄い緑でいっぱい。
本当に、「もののけ姫」の世界!!!
(もののけ姫の舞台のモデルは、ここ屋久島なのら)

いつ、こだまが出てもおかしくない。
いつ、しょうじょうに「ニンゲン、カエレ」「ニンゲン、クウ」て
石を投げつけられてもおかしくない!!

こんなページもあった)

しばし、そんな光景にぼうっと見とれてしまう。

しかし、私には時間がない。バスに乗り遅れたらアウトだ。
先を急げ~~!!!
そんな感じでぜいぜいと急ぎ足で歩いていく。

1番頂上のところに、樹齢4000~7000年といわれている
縄文杉があるのだけれど、
それ以前にも、たくさんのご長寿杉たちがいる。

まず、ウィルソン株。
樹齢3000年、根廻り32m、
胸高直径4.39m古株の中は空洞になっていて、
小川が流れて広さは10畳ほどの大きさ。

いうなれば、でっかい切り株!!
しかも中が空洞で、中に入れてしまうのだ!
樹齢3000年の杉の中から見上げる森も、
また幻想的で・・・うっとり。

後、翁杉、夫婦杉、大王杉、などなど多数の杉たちがいるのだが
私の「超てきとう地図」だと、
位置がはっきりわからないし、
ガイドが教えてくれるわけでもないし、

「たぶん、・・・あれ?」
て感じの自己満足で進んでいく。

そして、数時間、ブツブツ独り言をいったり
歌ったりしながら、一人黙々と山登りをし、
ついにたどり着いた。

縄文杉!!!

もう今までの杉とは桁違いの大きさ。
そして、もんのすごい威圧感。
これが樹齢7000年の威力?
あたりにただよう霧がまた、荘厳な雰囲気を助長させる。

周りにも、しめ縄が巻かれていて、
それがまた、ニンゲンが決して触れてはならない、
踏み入れられない、山ノ神、といった感じ。

興奮してシャッターを切りまくる。
(しかし、後日現像すると、全て霧に包まれ、
 一枚も写ってなかった・・。
 ちゃんとはっきり見えてたのに!)

そして、近くの山小屋で昼休憩。
隣には、珍しく、若者女性3人グループ&ガイドさん。

「お一人ですか?」
「あ、はい。」
「すごいですねーなれてらっしゃるんですか?」
「い、いいえ。初めてです。山登り自体ほとんどしたことないっす・・」

すげー・・・ていうか、こいつ、大丈夫かー?
て感じ。。
だと思われてる。きっと。きっと。

すると、ガイドさんがいろいろとお話をしてくれた。
(きっとそんな私の様子を見て)
「山を甘くみちゃいけないよ。
 つい、こないだも俺は遭難者の死体を2人発見したんだ。
 この山はよく遭難者が出るんだよ。
 なんとか生還した遭難者に話を聞くと、たいがいが、
 きれいな女の人か、大きな鹿に「おいで、おいで」て言われて
 ついていくと遭難してしまうらしいんだ


い、今いわれましても!!ここ、頂上ですし!!
今更、ガイドつけられないし!
あわあわあわあわ・・
とりあえず、女の人と、鹿にだけはついてくまい。と
心に固く決めました。

そして、また一人、山を下って行く。
すると、突如、白っぽい影が・・

ん?ヤックル?
あ!!!鹿だーーーー!!!
お尻がハート型に白くて超かわいい!!!

そして、私はどうしたかというと、
ま、当然、カメラ片手に追っかけてった。だは。

でもまあ、途中迷いそうになりながらも、
何とか降りてきました。

でもね、もんのすごい死にそうになりました。
すんごいふかーーーい谷があって、そこの上に橋が
かかっているんだけど、
手すりもなく、板が1枚渡してあるだけ。

行きはおっかなびっくり、何とか通れたけど、
帰りは・・・もんのすごい風!!
ビュオ~~~~~!!て吹き荒れてる。

呆然。自失。
・・これ、落ちるよねえ。落ちますよねえ。
う~~~~~~~ん。

しばし考えこんでると、向こうから一人渡ってくる人が。
「一人なの?」
「はい。。。」
「この風の中、女の人一人で行ったら、おっこっちゃうよ!」

・・はい。そうなんですよねー。
でも、ここわたらなきゃ、帰れないんすよーーー

「とにかく、ほふく前進で進みなさい。
 それで、風が少しでも吹いたら、しっかりと全身で
 橋にしがみつきなさい」

ひ、ひえ~~~!!
でも、行くっきゃない!!
じり。じりじり。様子を見ながら、板の上をほふく前進。
風が吹くたび、必死でしがみつく。

こえ~~~~~!!!!
真ん中あたりが、1番の恐怖でやんした。

今までで、1番の恐怖体験だったかも。

そんで、無事、下山。
意外にもバスまで1時間くらいあった。

バスに乗ると、お客は私一人だけ。
運転手さんが、マイク越しに気さくに話し掛けてきた。

「俺も横浜いたんだよ!
 娘が山手のアメリカンスクール行っててねえ~」
(注:バスの中、会話が響き渡ってる。マイク越しだから)

こんなんもまた、島ならではの暖かい光景。
笑えるけど。

そんでもって、次の日は、種子島にわたり、
レンタルバイクでもって、島のはじからはじまで
往復4時間走りまくり。
宇宙開発センターにも行った。客ゼロ。
一人でロケット飛ばすゲームとかしてた。だはは。

屋久島はとにかく、緑があざやかできれいな島だったけれど
種子島は、めっちゃくちゃ、海が綺麗!!
すんごいきれいなスカイブルー!

原チャで海岸線を走りながら、絶叫で歌いまくった。
そして、海が見渡せる山の上まで登って、
「☆○△×■~~~~~~~!!!!!!」
と絶叫。(好きな言葉を当てはめてくださいまし)

いや~満喫。
一人旅ならではの、行き当たりばったり、無計画。
そして、暖かい島の人々との交流。
屋久島も、種子島も、また行きたいな。

ただいま~

小笠原から帰って参りました。
あっという間の6日間。

魂を洗われまくり。

海に山に(特に海中心)
自然と戯れまくり。

いまだ、楽園気分が抜けず
丘揺れ
(陸上にいるのに、船の上にいるかのようにゆれてるように感じること)
が治らない私は、

これから、ふたご座流星群を見に行きたいと思うので
詳細はまた明日以降にかこーっと。

あ、屋久島旅行記も途中だった・・
とりあえず、これを書き終えよっと。

え~わたくし~

12月8日 ひとみは小笠原に旅立った。

そう。
明日からワタクシ、13日まで、
一人、
小笠原に旅立ちま~す。

念願の・・・やっとだよ。

ほんとは、ゴールデンウィークに行こうと思ってたの。
でも、ゴールデンウィーク、全部オシゴトだったの。

行きたい・・行きたい・・とひそかに心の中で
炎をくゆらせ続けていたのですが、
つ・い・に。

いひ。

人生2度目の国内一人旅。

どんな事件が待っているのでしょうか。
きっとまたおかしなことばっかり起こるんだろーなー。
だはー

初めての一人旅のこと⑤(旅回想)

屋久島への一人旅の続きの続きの続きの続き

・・いよいよ縄文杉を見に行く・・



朝4時半くらいに目を覚まし、ホテルの人にお弁当をもらい、
始発バスに乗りに行く。
ほんっとう~~~に真っ暗。
街灯とかが一切ないから、な~~んも見えない。
月明かりって、こんなに明るかったんだなあ。て気づく。

そして、登山口に到着。
ツアーらしき人がたくさんいて、みんなストレッチに余念がない。
私も一緒になって、ストレッチ。

しかし、屋久島に来てから1度も若者を見てない。
中高年ばっかし。(観光客含め)
でも、みんな元気だなあ・・て思いつつ。

周りを見渡すと、全員ツアー参加者の様子。
ガイドがいて、チームごとに分かれて進んでいく。

・・う~ん。一人で大丈夫なのだろうか。
し、か~も。

周りのみんなはバリバリ気合が入った山登りスタイル。
ピッケル?とか、何かグッズも気合入ってる。

対する私ときたら、「山なめてんの?」て感じのスタイル。
スニーカー。(みんなは登山靴)
ジーパン。(みんなはシャカシャカのウィンブレみたいの)
スノーウェアの上。(同じく、みんなはウィンブレみたいの)
BURTONのリュック。(みんなは、登山用のでっかいリュック)

だは。
まあ臆せず、いってみよー!

ここはトロッコ列車が走っていて、しばらくはその
線路の上をトコトコ歩いていく。

その風景がなんとも、冒険ぽくて幻想的な風景で、
心の中で「うきょーーー!!!」てはしゃぎまくり。

後、ここはずーーっと霧雨みたいのが降っている。
屋久島全体がそんな感じ。
その霧雨な感じと周りの緑が溶け合って、
なんていうか、もんのすごく、
マイナスイオン!!

団体を何度か追い越しつつ、トコトコとひたすら歩いていく。
途中、初めてみた若者男子の団体に何やらからまれるが
人見知りっ子、ひとみはそそくさと逃げる。

そう、トロッコ列車の線路の上を歩いていくのは
まるで迷うことなく、ほんとーーーに軽いハイキング気分で
行けた。

けれど、途中からガラリと様相が変わったのであった。


続く。

レベル22:ヤンガスのふるさとへ

12月5日 「ひとみ」はレベル22になった。

今日も2時間ほど着手・・・。
ヤンガスのふるさと行った。(名前忘れた)

お次は北の洞窟に行って、ヴィーナスの涙(だっけなあ)だかを
取りに行かないと、馬車を返してもらえないらしい。

モンスターが1匹発見できないよう。
その名もスラリン。

なんか、どっかで倒したような気がするんだけど、
思い出せない・・。

そして相変わらず、な~んも錬金釜で作り出せない。
うがうがうがうが。

レベル20:願いの丘制覇

12月3日 「ひとみ」はレベル20になった。

ワタクシ、ドラクエ、ハマットリマス。
勇者の名前は「ひとみ」でし。

買ってから、毎日2時間程度やって進めとります。

今日は、レベル20になりやした。
「願いの丘」のイベント終了しやした。

次は、ヤンガスのふるさとに行けとのこと。

私、連金釜をうまく使えてない気がする。
いくら、ヒントをもらってもぜんぜん作れない。

チーズは何種類かできたけど、
武器系がぜんぜんできない・・・
ひたすら稼いで、ふつーに、武器屋でかっとるワイ。

後ね、スキルポイントの配分もへたくそな気がする。
最初のうち、まんべんなく、配分してたもんだから、
ぜんぜん、スキルアップしない。。。。

優雅なヒキコモリライフ

11月28日 ひとみは・・いろいろ買ったぞ。

前々から欲しいな~買おうかな~どうしようかな~
と思ってたグッズたち。

ええい!!買ってしまえ!!
再就職も決まったことだし、私はこの働いてない期間
自分のために惜しげもなく金を使おうと決めたのだ。

学生のころは、時間はあるが金はない。
社会人のころは、時間はないが金はある。

ああ・・やりたいことができない・・・・

し・か・し、

この優雅なプー期間、
時間もあるし、金もある。(←金はある程度ね・・)

この時期、やりたいことをやらなくてドースル!!

その一環で、昨日はいろいろ買っちゃった。

①新型プレステ2!!
ゲーム機を買うのも、ゲームソフトを買うのも初めて。
いやー最近、ゲームやりたくて仕方なくて。
後、PCが壊れちゃったので(結局)
完全にDVDが見れないので、
これでDVDも見れる♪

②ドラクエ8
もっとファミコンぽい画像でいいんだけどなー・・・・
とかブツブツいいながらも、
まぁどうせ買うなら・・いっかああ。
て感じで購入。
すんごい3Dだ。すんごい疲れる。
ゲーム初心者には、イヤだ。平面がいい。

体にフィットするソファー
これね、これね、店行くたびに気になってて
座ると「ほわ~~~~~」てなって
立てなくなるのよね。
えへへへへへ。

いやーこれで、優雅なヒキコモリ生活の完成だー
自分へのクリスマスプレゼント~
ゲームおすすめあったら教えてー
いいDVDあったら貸してー

きしだん考

11月27日 ひとみは、生氣志團を観た。

夕方16時すぎ、家でぽっけ~~としてると
携帯電話が鳴っている。
ん?お姉ちゃんか。

「今日ひまなら、氣志團のライブ行かない?
 チケット1枚余ってるんだけど!!」


い、いくいく!!!

しかし、開演は17時半から。
きゃーーぎりぎり!!ダッシュで用意!!
マッハで東京ドームへ!

途中、お姉ちゃんからメールが。
「なんか、ドームの周り、すごいことなってるよ。
 かつあげされてしまいそう」

おお!!すごい!
はっ私フツーの格好できちまった!
せめて、リーゼントにしてくりゃよかった・・

水道橋駅につき、お姉ちゃんとドームに歩いてく。

私「私、ぜんぜん曲知らないんだけど、大丈夫かね」
姉「ねー。私も知らない。2曲しか知らない」

そして、ドームにつくと、すでに始まっていて、
おおいに盛り上がってる。

おおおおおお!!!早くテンションあげなきゃ!!
ここは駆けつけ一杯!ビール!!
ぐびぐび。

しばらく知らない曲が続くが、ついつい適当に踊る。

余談ですが、実はワタクシ、デビュー前の
氣志團のライブを見たことがあります。

大学2、3年のころ、
代々木の野音で、パンクイベントがあり、
(そのころ、パンクライブにひたすら行ってた)
いきなし、氣志團が出てきたとですよ!!

こちとら、パンクキッズ。
向こうはあの格好。
しかも、みんな狙いのバンドはまだ出てこない。

・・ざわざわ・・ざわざわ・・
ざわめきたつ、観衆。
そう、むしろひいてた。なんだありゃ?!

彼らが歌いだしても、まだ「・・はあ??」というムードだった。
しかし!
彼らの軽妙なMCに大爆笑してるうちに
いつのまにか、必死でフリ覚えてみんな踊りだしてた!!
もう、ノリ的に、いっちゃえ!踊っちゃえ!て感じ。

でもね、途中から雨が降ってきたのよ。
野音だけに、みんなぐしょぬれ。
でも、でも、誰もぬれない場所に逃げようとせず、
ライブに夢中になってました。

だって、氣志團、みんなリーゼントが雨にぬれて、
くたぁ~~~~
てしてるのに、すごい真剣にライブしてんだもん!!

ちと感動すら覚えました。

それから、3、4年が経過し、
東京ドームをいっぱいに埋めるまでになったんだなあ。て思うと
なんだか、感無量。(なんでか)

ライブはかなりエンターテイメント性、満天でした。
寸劇あり。マツケンサンバあり。なんでもあり。

大いに笑わせてもらった。

思わず、氣志團グッズ購入。
やっぱ曲知らないとだね~~~!て感想。

もう、ファンの人々すごかった。
特攻服に身を固め、髪形もリーゼントばっちしきめこんで、
白い手袋して、振り付けは完璧。

いやいや、すごかったわ~